2019年12月16日

【若い店長】勘違いNG「威張らず、誠実に、助けられる人になれ」

こんにちわ。編集長の”てんちょー”です。

今日は、若い店長向けです。
「勘違いNG、威張らず、誠実に、助けられる人になれ!」というテーマで、意思ヨワシ店長とお話していきます。

ヨワシ店長よろしくお願いします!

よろしくお願いします!

実際に失敗した過去・・・。

ヨワシ店長は今、いくつでしたっけ?

25歳です。

微妙な歳だな・・・。

(微妙ってなんだよ。)

まぁでも若い分類に入りますよね!

そこで私の実体験をもとに、若い店長に伝えたいことがあるんです。

よ、よろしくお願いします!

入社2年、21歳で店長

私は、入社2年、21歳で店長に任命されました。

(早っ!)

当時、「俺がこの店をよくしてやる!」とか「どの店長にも負けたくない!」と燃え上がっていたのを覚えています(笑)

ギラギラしてますね(笑)

いい意味でガムシャラ。
悪い意味で無茶苦茶でした(笑)

・・・。

まぁでも、そういう時期は誰にだってありますよね・・・。

ありますけど、若い店長こそ気をつけなければならないことがあるんです。

なんだろう・・・。

威張らず、誠実に、助けられる人になれ!

それは「威張らず、誠実に、助けられる人になれ!」ということです。

ふむふむ・・・。

いくら、オペレーションができてやる気があると言っても、「21歳の若造」なんです。

圧倒的に引き出しが足りない・・・。

特にコミュニケーションの場で実感します。

例えば・・・?

・教え方
・叱り方
・話しの聴き方
・思いの伝え方

全てにおいて、「相手の立場に立てず、自分の想いをぶつけているだけの状態」でした・・・。

だから、周りから見れば
・また怒鳴り散らしてるよ
・また熱く語っちゃってるよ
・もう、ついていけない
ってなっちゃうんです。

あちゃ〜。

空回りするんですね。

でも、その空回りにも気づかないんですよ・・・。

「なんで言うこと聞けへんねん!」とか「やる気ないんか!」ってなっちゃうんですよね。

自分の価値観を押し付けてしまうんです。

なんとなくわかる気がする。

若い時は、「未熟な自分を認めて助けてもらう勇気」を持たないとダメです。

「僕なんてまだまだですけど、一生懸命やるので力を貸してください!」くらいのスタンスでいかないとダメなんです。

助けられる店長は、めちゃめちゃ良いチームを作りますよ。

メモメモ・・・。

店長は、みんなの上ではなく前に立っている。

あとね、もう一つ痛い勘違いをしていたのは、「店長になって人間そのものが偉くなった気分」になってた時期があったんですよね。

立ち振る舞いや、言動にも自然と現れて、側から見れば「痛い奴」ですよ。(笑)

・・・。

てんちょーさんにもそんな時期があったんですねw

店長=みんなの上に立つ人だと思ってたんです。

でも今になって思うのは、「上じゃなくて前に立つ」ことが大切だなと思います。

仕事内容や、責任の大きさが違うだけで偉くなったわけではありません。

店長は先頭に立ってチームをゴールに導く存在であって、上から偉そうに指示を出す存在になってはいけないんです。

めっちゃ勉強になります。

おわりに

僕の実体験は、下記に詳しく連載してるのでよかったらみてください!!

「飲食店店長からWEBサイト編集長に昇格?」謎めいたキャリアの裏側

絶対見ます!

何がキッカケで変われたのかも気になりますし。

ふっふ。

へ・・・。

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てんちょー

てんちょー

1994年生まれ関西在住。好きなこと「新しいこと」悪く言えば飽き性。
苦手なことは「誰でもできる作業のルーティン」つまり飽き性。高校卒業後PISOLA(イタリアンレストラン)に就職し2年後には店長に。
3年間店長を務める傍ら、副業で個人ブログを開設。そのスキルを活かし現在はWeb社内報“PISOLAパートナーサイトと当サイト”TENJOY”を立ち上げ編集長を勤める。
@tenchoglam