2019年5月29日

「褒め方」ではなく褒める内容にこだわるべき1つの理由

僕の名前は意思ヨワシ。 飲食店で店長をして1年目の新米店長。

部下やスタッフとのコミュニケーションって本当に難しい。 最近褒め方を意識してるんだけど、いまいち反応が良くない。

なんでだろう。

はぁ~。

どうしたの~♪

あっ、サルさん。
ちょっと悩んでるんです。

hahaha~♪
だろうね~♪

この僕に話してみてよ♪

アルバイトスタッフさんを褒めているとき、なぜか嬉しくなさそうなんです・・・。

へ~♪
それで?

むしろ「えっ?」みたいな表情をするスタッフもいます。褒め方は意識してるつもりなんですけど・・・。

なるほどね~♪ヨワシ店長は勘違いしているよ。

勘違い・・・?

重要なのは褒め方ではなく、褒める内容なんだ♪わかるかな?ベイビー♪

褒める内容・・・。
(ってベイビーってなんだよw)

例えば・・・。
会議の資料作成を頼まれたA君の頑張ったポイントが「期限よりも3日はやく仕上げたこと」だったとする。

はい。

そのとき、上司に「ありがとう。ミスもなく良い資料だった」と褒められたらどんな気持ちになる?

「良い資料だった」と褒められるのは嬉しいです。でも・・・。

でも・・・?

時間を削って期限よりも早めに仕上げたので、そこを褒めてもらえた方がより嬉しいかもしれません。

さすがヨワシ店長だね♪

っしゃ。

きっと「期限よりも3日はやいじゃないか!大変だっただろう。本当に助かったよ。ありがとう」と伝えられた方が嬉しくない?

んふふふふ。

嬉しいです!
自分の頑張ったポイントと、褒められた内容が一致しているので自分のことを「わかってくれている、見てくれている」と感じます。

だよね♪
そういうことなんだよ♪
ベリーグットだよ。ヨワシ店長!

ありがとうございます!
振り返ってみると、僕も「ただ褒めていただけ」になっていたのかもしれません・・・。

かもしれないね♪

大事なのは、相手の立場に立って考える事♪

相手の立場に立って・・・。

例えば、「自分がこの資料作成を3日はやく仕上げるとすると・・・。」ってイメージすれば、大体どれだけ自分の時間を削って仕事を優先させてくれたかイメージできるよね♪

確かに。

あとは、心から感謝の気持ちを伝えることだね♪

魚ぉおおおお~!
(うお)

ありがとうございます!!
なんだか燃えてきました!

いいんだよ♪
期待しているよ★

サルさん

サルさん

関東に住む28歳。高校中退後はナンパに明け暮れ、ホストの道へ。
24歳で体を壊し夜の世界から、昼の営業マンへ転職。
ナンパ、ホスト、営業を通じて、えげつないコミュ力を身につける。
噂によるとバツイチ。意思ヨワシとは、Twitterで知り合う。

意思ヨワシ

意思ヨワシ

関西に住む25歳。やりたいことが見つからず漠然と大学生活を送ることに違和感を感じて中退。
就活はせずイタリアンレストランでフリーターをする。
気付けばそのまま就職し、入社3年目で店長に抜擢。
現在店長1年目で不安がいっぱい。読書とTwitterが趣味。