ヨワシ店長よろしくお願いします。

ヨワシ店長に早速質問です！

Q：チームビルディングの難しいところは？

なるほど。

「伝わらない」というのは、
1、伝えるスキルがない
2、伝える時間や機会がない
の、どちらですか？

50名もいたら大変ですよね。

ちなみにヨワシ店長は50名のアルバイトスタッフ相手に、1人でコミュニケーションを取ろうと考えていますか？

でも、ヨワシ店長が休みなしで一日中勤務しているわけではないし、アルバイトスタッフのシフトもバラバラなので全員に想いを伝えるのは現実的に難しそうですね・・・。

私も店長時代、ヨワシ店長と同じ悩みを抱えていました・・・。

はい。

当時悩んでいる時、上司にアドバイスをもらったんです。

「自分の分身を作るねん」と、教えてもらいました！

自分と同じ考え、思いを持った仲間をどれだけ増やせるかが重要だ！ということです。

つまり、50人全員に教えなくても、少しづつ分身を育て行けば、想いを伝えられる人が増えるので浸透しやすいということです。

ここでヨワシ店長に質問です。

Q:「2・6・2の法則」を知っていますか？

シンプルに説明すると、組織の人間を3グループに分けると、

優秀な人：2割
普通の人：6割
イマイチな人：2割

に分かれると言う組織論です。

ここで伝えたいことは、全体の「優秀な2割」から想いを伝えて自分の分身にすることが大切ということです。

優秀な人は、仲間から信頼され影響力がありませんか？

そのアルバイトスタッフさんたちが、ヨワシ店長と同じ想いを持って、仲間に伝えてくれたらチームを一気に巻き込めます。

仮に50人の組織であれば、

優秀な人：10人
普通な人：30人
イマイチな人：10人

に分かれます。

つまり優秀な人がヨワシ店長の分身になれば、優秀な人が3人に想いを伝えるだけで、30人に影響を与えられます。

一人じゃ何にもできないです。

仲間と協力してチームを作ることが、チームを巻き込む秘訣ですね！

ちなみに、影響力があるスタッフから優先的に想いを伝えるのには、もう一つ理由があります。

影響力があるアルバイトスタッフさんが、悪影響を及ぼす存在なら、組織が一気に崩壊するからです・・・。

拳銃で人を守る人もいれば、傷つける人もいると言うことです・・・。

なので、チームを1つにしたいときは、優先して影響力があるアルバイトスタッフに協力してもらいましょう！

「チームを効率よく巻き込む方法」についてお話ししましたがどうでしたか？

1人では限界がありますもんね・・・。

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