2019年9月15日

「自分なんて」が口癖のあなたの可能性を広げる【4つの自問自答】とは?

僕の名前は意思ヨワシ。飲食店で店長をして1年目の新米店長。

MGRに「自分の可能性を決めるな!」って叱られたんだけど、どういうことだろう。

意味がわからない・・・。

はぁ。

また、はぁはぁ言うて。

今日はどうしたんや?

悩んでます。

はぁ。

いっつも悩んでるやん。

何を悩んでるねん。

MGRに「自分の可能性を決めるな!」って叱られたんですけど意味がわからなくて・・・。

どういう経緯で「自分の可能性を決めるな!」って叱られたん?

ん~。

たぶん「自分なんて」とか「どうせ無理」とか諦めるような発言をしてしまったからです。

ついつい言ってしまうんです。
自分に自信が無くて・・・。

人って自分の限界を勝手に決めがちやねん。そうなると考えも凝り固まるからなぁ。

常に理想を追い求めなアカンで。

でも、実際自分が出来る範囲のことしか考えられないし仕方ないですよ・・・。

なんやて?

それはちゃうで。

え。

自分の可能性を広げる方法があるねん。

えぇっ!

そんな馬鹿な。

「4つの自問自答」を繰り返すだけで自分の可能性を広げられるねん。

なんですかそれは。

1つ目は「たられば」や。

例えば、
「もし、○○だったとすれば何がしたい?」とか「仮に、○○だとしたらどう思う?」っていう自問自答を繰返すねん。

なるほど・・・。現実的に不可能でも、「だとすれば?」と仮定することで可能性が広がります。

すごい。

ふっ。

せやろがい。

ヨワシちゃんは100%モテへんやろうけど、「もし自分が超絶イケメンだったら?」って考えると可能性が広がるやろ?

そんな感じやわ。

(ただの悪口じゃん)

2つ目は「タイムトラベル」やで。

例えば、
「10年後どうなっていたい?」とか「5年前の自分と今の自分を比べて成長した点は?」っていう自問自答を繰返すねん。

こうやって時間軸を変えるねん。

確かに「今」自信が無かったとしても過去と比べることで成長を感じられたり、「今」大変でも、理想の未来をイメージすることで乗り越えられることもありそうです。

その通りや。

魚のくせにやるやん。

(ちっ。)

(なめやがって・・・。)

3つ目は「パラダイムシフト」やで。

例えば、
「今あなたがしたことを、あなたの大切な人にできる?」とか「あなたが尊敬する上司なら、そのときどうする?」っていう自問自答をするねん。

なるほど・・・。

違う立場、違う目線で考えればいつもとは違う答えが見つかったり、気付かなかったことに気付けるかもしれません。

せやろがい

自分の中で「どうせ自分なんて」とか「自分はこれくらいだから」って限界を作ったらアカンねん。

常に理想を追い求めないと向上できひんで。

ってことをMGRは言いたかったんと違うかな。

そうだったのか・・・。

少しずつ「4つの自問自答」を意識してみます!ありがとうございます!!

ええんやで。

キリンさん

キリンさん

プロフィール非公開。
キリンさんから一言…
「ワイのこと知りたくてもTwitter見たらあかんやで。知らんけど」
@kirin58722584

意思ヨワシ

意思ヨワシ

関西に住む25歳。やりたいことが見つからず漠然と大学生活を送ることに違和感を感じて中退。
就活はせずイタリアンレストランでフリーターをする。
気付けばそのまま就職し、入社3年目で店長に抜擢。
現在店長1年目で不安がいっぱい。読書とTwitterが趣味。