お客様が店員さんのファンになるまでの3ステップを紹介するわ♪

まず以下の通りよ♪

この通りよ♪

まず、マニュアル通りに完璧にこなしても、そこに個性がなければお店全体の評価として「なんか良いお店だね〜♪」ってなるのよ♪

でしょ？

だから、その中でもお客様との会話を増やしたり個性を出すことで、「あの店員さん」とか「お兄さん」「お姉さん」と個人として評価してもらえるようになるわね♪

でもそれだけじゃ「あなたに会いに来た♪」と言ってもらえるような関係にはなれないわよね〜♪

ファンになる為には、互いを知る必要があるのよ♪

そうよ♪

名前、年齢、家族構成、趣味趣向、地元、最近あった出来事などなど互いの情報を知っている状態ね♪

互いを知ることで「店員と、お客」という関係から「個と個」の関係になるわね♪

店員さんには会いに行かないけど、恋人、家族、友人なら会いに行くでしょ？

だからお客様に合わせて、接し方をナチュラルに変えるのよ♪

老夫婦のお客様には、家族のような関係になれるように、同年代のお客様には友人のような関係になれるように、あくまでもナチュラルさが大事よね♪

もちろんね♪

でもそれを恐れて一歩踏み出せないとロボットに負けちゃうわよ♪微妙な感情や空気感を感じ取れるのは人間だからこそ。勇気出してやってみたら♪？

ポイントはコミュニケーションの質を高めること♪

コミュニケーションは「質、量、回数」で成り立っているんだけど、仕事として行なっている以上、量と回数をむやみやたらに増やすことはできないわ。

だからこそ、少ないチャンスの中で質の高い会話をするのよ♪

お客様の情報を知っていれば知っているほど会話の質はあげられるわよ♪

例えば、カルボナーラを頼まれたとき。

お客様のことを知らなければ「はい。カルボナーラですね〜。」で終わるでしょ？

でも、お客様がいつもミートソースを頼む方と知っていれば、「あれ？今日はカルボナーラなんですね〜♪」と一歩踏み込んだ会話ができるわよね♪

他にも、子連れファミリーが来店したときお客様の情報を何も知らなければ「いらっしゃいませ。」で終わるでしょ？

でも、前回の来店時にお子さんの名前を聞いていて覚えていれば「いらっしゃいませ！あっ太郎君久しぶり〜♪お姉さんのこと覚えてる？」と一歩も二歩も踏み込んだ会話ができるわよね♪

だからこそ、お客様の情報を知っているのは質の高い会話をするための武器になるのよ♪

私はいつも小さなメモにお客様情報をまとめて、自分の顧客リストを作っていたわよ♪

自分から一歩踏み出すことが、ファンになってもらうためのステップなの♪

まずはお客様を知ることから始めてみてね♪