こんにちわ♪サルでーす♪

今日は、部下からの信頼度がUP！する「褒め方」のコミュニケーション講座の時間だよ♪

ヨワシ君よろしくね♪

今日は「褒め方」についてヨワシ君と学んでいこうと思うんだけど、そもそもなぜコミュニケーションを学ぶか理解してる？♪

コミュニケーションはリーダーが、部下や従業員から信頼してもらうために必要なスキルだからだよ♪

「信頼関係」はリーダーにとって、優秀なチームを育てる土台だからね♪

想いを伝える時も、指導する時も、評価する時もいつだってコミュニケーションが必要になってくるからね♪

それでは早速学んでいこうか！

まず初めに理解してほしいことがあるんだけど、ヨワシ君は「何のために部下を褒めるのか？」って考えたことある？

だよねー♪

結論から言うと「相手を認めて承認欲求を満たすため」だよ♪

・キミは素晴らしい
・チームに必要な存在だ

上記のような言葉をかけられると「認めてもらえた」と自分の存在価値を見いだせるでしょ？♪

部下からすれば上司からの「褒め言葉」は何よりも活力になるんだ♪

でもね、上司は案外部下のことを褒めてないんだよね♪

「褒める」と「感謝」は違うんだよね♪

・ありがとう
・助かるよ

は「褒める」じゃないよ♪？

勿体ないよね〜♪

さっきも言ったけど、部下にとって上司からの「褒め言葉」はものすごく活力になるからね♪

あとね、上司は褒めてるつもりだけど、伝え方が下手くそで部下まで伝わっていない勿体ないケースもあるよ♪

「褒め言葉」が感想になってる時ね♪

例えば・・・。頼んでいた資料を提出してもらった時。

・いいじゃん
・綺麗だな〜
・OK
・早いな〜
・問題ないね

などなど。
せっかくの褒め言葉が、提出された資料に対しての「感想」や「上司のぼやき」になれば勿体ないよ。

何度も言うけど、「褒める」って部下の承認欲求を満たす裏技みたいなもんなんだ♪何度も頻発させるものじゃないからこそ褒める時はしっかり伝わるようにね♪

部下からすれば「上司は照れ臭いから褒めてくれないんだ」なんて理解できないよ・・・。

チームのリーダーだったらしっかり言葉で伝えないと伝わらないよ♪

さっきの例で言えば、
・相手の目を見て
・相手に体を向けて
・作業を止めて
・真剣な表情で
「ミスひとつなく最高の出来栄えだ。スピードも申し分ない。よくやった。次回からも期待しているよ」と真剣に褒めてあげることも必要だよ♪

ちょっとイヤらしく聞こえるかもしれないけど、チームのリーダーは「褒めるテクニック」を身につけるべきだと思うんだ♪

・褒める場所
・褒め方
・褒める回数
・褒めるタイミング
・褒めるシュチュエーション
などなど、時と場合によって、さらには相手によって「褒め方」は変わってくると思うんだ♪

例えば、「自分に自信が無い部下」を褒めることによって自信を付けさせたい場合。

・朝礼や会議などの複数人が集まっている場所で
・部下の頑張りや、素晴らしい結果を具体的に褒める
・みんなで拍手などをして称賛する

とかね♪

僕のとっておきのテクニックは、「苦労話を聞き出して褒める」だよ♪

例を記載するね♪

まずは悪い例♪

だよねー♪

次は良い例♪

まず、人って自分の苦労話を知ってもらいたいものなんだ♪

・何をこだわったのか
・どれだけ時間がかかったのか
聞いてもらえると嬉しくなるんだよ♪

そして、その相手が苦労した（頑張った）ポイントを聞き出した後に、そのポイントについて褒めるんだ♪

すると、相手が本当に褒めてほしいポイントを刺激することができる！

部下からすれば、「◯◯さんは、よく見てくれてるなぁ」と信頼度も高まるよ♪

コミュニケーションって奥が深いよね〜。

どのような言葉をかければ、相手がどんな気持ちになるかイメージする習慣をつけるといいかもね♪

何度も言うけど、上司の褒め言葉は部下にとって何よりも活力になるんだよ♪

今日は、部下からの信頼度がUPする「褒め方」のコミュニケーションについて学んだけど、どうだった？♪

いいね♪

チームのリーダーは自分が思っている以上に、自分の言葉に重みと影響力があることを忘れたらいけないよ♪

リーダーの一言で「明日から頑張ろう！」って思えるからね♪

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