ぷっww

賢くないのに、賢いフリをする必要はないんじゃない？w

なるほどね〜♪

いくつかポイントがあるから紹介しようか？♪

1番大切なポイントは、「曖昧な表現」を使わないことかな♪

そうそう♪

例えば、部下が作成した資料をチェックしている時を例にすると・・・。

「あ〜。ちょっと微妙だね。もっといい感じにできる？」とか（笑）

相手に伝わらない曖昧な表現をしていると「アホっぽいなぁ」って思われちゃうね（笑）

賢そうな話し方がしたいなら、曖昧な表現は避けるべきだね♪

「ちょっと微妙」は、具体的に何がいけないのか伝えること。「もっといい感じ」は、具体的に理想の状態を伝えること♪

2つ目のポイントを説明するね♪

賢い人は、相手に伝えたいことがシンプルで明確だよね♪

例えば・・・。

「僕が最近思うのは、時給低いとやっぱり厳しいし、でも時給とか関係なく頑張ってくれてる人もいるから一概には言えないけど、もっとやりがいを持って働けるような環境がないと結局退職に繋がるし、人員不足の原因にもなるから、そういった課題を改善した上で募集しないと今後厳しくなると思います。」

でしょ（笑）

相手に何か伝えたいときは、シンプルに明確に♪一気に伝えようとしなくていいんだ♪

そう♪

例えばさっきの話なら・・・。

①「人員不足だから募集するべき」
②「でも、やりがいをもってもらえる環境を作らないと退職に繋がってしまう・・・。」
③「時給が低いと厳しいけど、やりがいを与えられたら離職率も軽減できる」

のように、分けて話してもいいかもね♪会話の基本は相手との意思疎通だから、短めの質問や内容を、複数回往復させる方が理解しやすいよ♪

会話に数字を入れ込むだけで賢そうにみえるよ（笑）

例えば・・・。

A「多分いけるとおもいます・・・。」
B「確率は体感で50%ですね。」

どっちの方が賢そう？

でしょ？

他には・・・。
A「やってみてどうだった？」
B「100点満点中、何点だった？」

とかね♪

あとね、会議で複数人と議論するときに論点がずれる時があるよね♪

そういうとき賢い人は、目的と手段を明確にするよ♪

例えば、店舗の目標を決める時・・・。

A「笑顔で接客しようがいいかな・・・。」
B「僕は、キビキビ働く！にしたいですね」
C「ん〜、でも今のお店の状況を考えると衛生面の強化がいいと思います」

D「まずは、どのような問題が起きているのか明確にしてから”何のため”に、”どのように”改善するのかを分けて考えよう！今のまま議論しても、決まらないよ！」

とかね♪

賢い人の話には根拠があるよね♪

逆にアホっぽい話し方をする人は根拠のない主張ばかりするんだ♪

例えば・・・。

A「夜が忙しいから人員を増やすべきだ」
B「なぜそう思うの？」
A「忙しくて回らないからだ」

これは、根拠がない主張だよね。

根拠って事実＋理由づけだから・・・。

A「夜が忙しいから人員を増やすべきだ」
B「なぜそう思うの？」
A「事実19時台の売り上げが前月よりも5万円高く、10組ほど多い」
「今の人数でも回せないことはないが、料理の提供も遅れ、全体的な回転率を下げているため、集客のロスに繋がる。更にサービスが行き届いていないため、お客様満足の低下にも繋がっている」

とかね♪

賢そうというか、当たり前だよ（笑）

あと、賢い人って、話してる内容だけじゃなくて雰囲気も賢そうなんだよね♪

だから話し方だけを覚えても意味ないかも（笑）醸し出す雰囲気から変えないとw

（ヨワシ君は見た目がアホっぽいんだよねw）

まぁ賢そうな雰囲気を醸し出してる人の共通点は以下の通りじゃないかな♪

・清潔感がある
・礼儀正しい
・言葉遣いが丁寧
・落ち着いている

賢そうな話し方をする人の共通点は「相手に伝わる話し方」をしていることだね♪

だからこそ曖昧な表現をなくしたり、具体的な数値を示したりと、根拠のある主張を言うんだね♪

心がけて話してみてよ♪