だれが鬼畜やねん。

それよりも、上司として何をすべきかわかったんか？

なんでやねん。絶対考えてないやん。

まぁええわ。しっかりメモしいや。

まず思い入れの正体は
①自分が一生懸命時間と労力をかけてきた物事
②自分の大切な人が一生懸命時間と労力をかけてきた物事
っていうたやんな？

ほなこれから、どうすれば部下が仕事に対して思い入れを持ってもらえるか説明するで。

１つ目は、部下自身が今の仕事を一生懸命、時間と労力をかけてやれるかや。

時間は法律でも決まってるさかい一定やとしても、労力で差は出る。

労力は、体を動かすことだけやなく「考える事」「自分の時間を使って勉強すること」なんかも含まれるやで。

例えば、毎日8時間働いて家でゴロゴロしてる料理人と、8時間働いた後でも、ネットでレシピ見たり、家でも料理の研究をしたり、外食して勉強するシェフやったら、働く時間は同じでも労力に差はあるやろ。

てか真似すんなや。

まぁヨワシちゃんの言う通りやねん。

部下をその状態に持って行くのは難しいし、上司であるワイらがまず、何ができるかを考えてほしいんや。

ワイがこないだ言うてたこと思い出してほしいねん。

幼稚園から共にライバルとして切磋琢磨した親友が怪我をしてサッカーができなくなった。その親友の夢がつまったサッカーボールと、ワイが今買ってきたサッカーボールじゃ思い入れの強さが違うっていうてたやろ。

となるとやで。

上司であるワイらができる事は、今の仕事を一生懸命やる。そしてそれを部下に見せて伝えることや。大切な人の頑張っている姿、その想いは必ず部下に伝わって同じ想いで仕事をするようになるねん。

でも・・・。とかって言い訳したくなるやろ。

あかんで。部下のせいにしたらあかん。

うまくいかへんのは、一生懸命仕事してへん自分の責任。その姿を見せられていない、想いを伝えられていない自分の責任やねん。

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大前提として、ヨワシちゃんが部下にとって大切な人になってな効果無いけどな（笑）

まぁ、今ヨワシちゃんが何をするべきか見えてきたんと違うか？

そのとおりやで。魚のくせにたまにはやるやん。