ヨワシちゃんどうしたんや？

何言うとんねん。

「頑張って欲しいんですけど・・・。」って部下任せかいな。

当たり前やないか。ワイら上司が指導しても、最終的に行動するのは部下自身やねん。ワイらが部下をコントロールするなんて考えが甘いわ。

でもな、キッカケを作る事はできるんやで。

ワイらが上司としてできる事は、キッカケ作りしかないねん。

例えば今回の悩みは「部下の仕事への思い入れが弱い」やったな。

ほな、まず問題を分解して解いていくやで。

さっそく質問なんやけど「思い入れ」が弱い部下の思いってどうやって強くするんや？

ほな「思い入れ」ってなんや？

せやろ。
そんな状態で「部下に思い入れを持たせたい」なんてアホか。

「思い入れ」っていうのは、文字通り自分の思いを注ぎ込むことや。

まぁ、実はワイもヨワシちゃんと同じような悩みを抱えたことがあるねん。

当たり前やろ。この悩みは人の上に立つ全員の悩みやと思うやで。

アホか！安心しとる場合やない。問題と向きあうんや。

まぁ、ワイも今でも悩む事はある。でもこないだテレビ見てて思い入れの正体がわかってん。

せや。「思い入れってどのようにして生まれるか」っていう事に気付いたんや。

それに気付いた今は、部下に対して自分が何をすべきか明確になったやで。

さっきから教えて、教えてばっかりやなホンマ。少しは自分でも考えてみんかい。

その方が、ヨワシちゃんの為にもなる。またこの続きは次回教えたるさかい、それまでじっくり考えるんやで。

↓次回記事↓
「部下の仕事に対する思い入れが弱い」そもそも思い入れの正体とは？